イタリアらしい?!パスタ遊び。
ご存知だと思いますが、イタリアにはパスタの種類が豊富にあります。
スーパーにはこんなに種類が。
形を見てみると、スパゲッティのような長いものでも、太さが違う、長いけど穴があいているもの、ギザギザが付いている、ペンネでも短いもの、太いもの、太くて短いもの、蝶々のような形、カタツムリの殻のような形、耳の形、ビーズのように小さいもの、把握できないもの様々なパスタがあります。
イタリア人はソースに応じて、このパスタがあうよね~という具合で形を選ぶのです。
離乳食にも小さい小さいパスタが使われたりと、病気の時もソース無しで「白いパスタ(pasta bianca)」を食べたりと、日本人にとってのお米と同様の扱いです。
そんな、パスタ。色を塗ったりして、幼児期の子どもの遊び道具としてもよく使われるので少し紹介させていただきます。
1、おままごと
実際のおままごとゴッコにそのまま利用。
お母さんと同じものを使って料理!とやる気が出るかもしれません。
2、アクセサリー作り
イタリア人なら皆子どもの頃に体験したと言える、
穴の空いたパスタをカラフルに色付けして、ビーズをつなぐ感覚でオリジナルのアクセサセリーを作る。
3、組み立てる
レゴなどの組み立ておもちゃのように、形の豊富なパスタを使ってオリジナル作品を作る。
アイデア次第でいろんな作品が産まれそう、想像力を養えますね。
この写真にはラザニアに使う、パスタも入っていますね。
4、平面にデザイン
画用紙の上に、パスタを使ってお花畑など好きなデザインを。
蝶々の形をした、その名も「ファルファッラ(蝶々)」というパスタを使えば、お花畑と蝶々なども生み出せますね。
5、人体模型や恐竜模型
これもまた様々な形を使って、模型を完成!
少し高学年向きでしょうか。
まとめ
イタリアならでは!パスタを使った遊びの紹介でした。
コロナウイルスの影響で、4月3日まで外出禁止の法律が出ています。3歳の娘と何をしよう?と色々考案中。
またイタリアならでは!?と思える室内遊びを紹介していきます。