なぜ?!いま?!日本生まれソニックが🇮🇹で大流行
SONIC(ソニック)覚えていますか?ご存知ですか?
1991、日本のSEGAから発売されたTVゲーム。青いハリネズミ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が主人公。高速で走るソニックが、ステージをジェットコースターのように駆け抜ける高速アクションが特徴。
30年前の記憶、、なんとなくあります。
ソニックゲームで使われていたサントラは、なんとドリカムの中村正人だったとか・・この曲UFOキャッチャーだったか?コインゲームだったのか、ゲームセンターで聞いた記憶40代の人なら絶対あるはず。
2020年、アメリカで、ジェームズ・マースデンが主演で映画化もされました。
2020年に公開された映画の中で第6位、北米でのビデオゲーム映画化作品の中では歴代最高の興行収入を記録した
大ヒットしたんですね〜
そして、第二段が2022年4月「ソニック VS ナックルズ」イタリアでも「SONIC2」の名で公開されました!
それがきっかけになったのか?6歳の娘の周りはいままさに大ブームを巻き起こしています。
どれくらい人気なのか?
子供達は男女ともにソニックのそれぞれがキャラクターになりきり(女の子キャラもいます)両腕も後ろにひいてソニックダッシュ。
お互いの名前も「ソニック」「エミリーローズ」「ナルコス」!などとそれぞれ呼び合ってる(笑)
誕生日会のテーマももちろんソニック。
家に遊びに来た子供達も家でソニック塗り絵。
Netflixでもソニックのアニメを見る。の徹底ぶり。
アニメは2003年4月からテレビ東京で放送されていたもの。鬼滅の刃ではなく20年前のソニック!を、現在のイタリアの子供たちが見ている(吹き替えで)、後ろから見てて苦笑してしまいました(笑)もちろんとても嬉しかったです。
日本のZARAも?
ZARAでもソニックとのコラボTシャツ。
さぁエッグマン!勝負だ!と書いてありますが、どのくらいのイタリア人が分かっているのでしょう。
ハッピーセット♫
現在(2022年6月末)のマクドナルドのハッピーミール(イタリア版のハッピーセット)のおもちゃもソニック。
まとめ
娘の幼稚園だけの流行りなのかもしれませんが、とにかくソニック人気を伝えたい!というブログでした。
30年前の日本生まれのキャラクターが異国の地でこんなに流行っていること、日本人としてやはり微笑ましく嬉しく誇りに思います。
この人気、日本のSEGAの製作者の皆さまにも伝わりますように 🙂
P.S. 同じゲーム出身といえば「スーパーマリオ」だと思いますが、「マリオ」「ルイージ」がイタリア出身であるような名前なので、逆にあれ?日本生まれなんだ〜と錯覚してしまうことがあるようです。私の知人にもマリオとルイージという名前の兄弟が実在しています。(余談でした)