ローラースケートを習う
「娘の習い事」
私ごとですが、3歳の娘がローラースケートを始めて一ケ月が経ちました。
ローラースケートと聞いて、「光GENJI!」と思う方は、私と同じ世代かもしれません(笑)
アナ雪やペッパピグをみてて、私もスケートをやってみたいが始まりでした。ただアイススケートは今の時期ないので、そういえば、ローラースケートを保育園のママさんが教えてる!思いだし連絡してみることに。
「3歳から大丈夫よ」ということで、娘に、
「ローラースケートにしてみる?」
ここからが始まりでした。
フィギュアスケート?!
そもそも4つのタイヤがついたローラースケート、私も未体験で、光GENJI?レベルの知識だったのですが、
ですが、、、
子供達の練習風景を見ていると、まるでフィギュアスケート!
滑らかさと優雅さとそれでいてすごいスピード!みんな綺麗!
スケート靴も革でできていて、上品。傷つけないようにカバーもします。大事に大事に使っている感じがします。(教室からのレンタルです)
私の住むエリアでは世界大会にいく人もいたり、教えるところも複数あります。おそらく、イタリアの中でもローラースケートが盛んだと思います。
知らず知らずそんな世界に足を踏み込んでしまった・・。
一ケ月経って
まだ片足をひきづるような滑り方ですが、自分の思うように体を動かせるようになったようで、滑るのが楽しいようです。
火曜と木曜の練習のあとも保育園の後も「スケートしたい!」とガレージや家の中をスケート靴で走り回っています。
最近は「ありの〜🎵」と歌を歌いながら滑る、滑る。
床が木でなくてよかった・・・(汗)
週末は同じ教室のお姉さんたちの地区大会を観戦。
涙ぐんでしまいました。こんなになったらすごい!と。
肝心の娘はというと、教室の中で最年少のため(他の子は5歳以上)常にマスコット的存在。先生やお姉さん達、他の親御さん達に代わる代わる抱っこされて楽しんでいる 🙄
まとめ
私自身、特にスポーツを小さい頃からやっていたことはないのですが、娘は今は楽しく過ごして欲しいなと思います。浅田真央ちゃんの大ファンだったので、真央ちゃんみたいに滑れたら〜という欲もありますが(笑)
これからの季節は街の公園やショッピングモールにアイススケートリンクが設置されます。それも試したい!となるのかな?楽しみです。
イタリアでは習い事を1年単位で払う仕組みが多く、、どうしても早々とはやめて欲しくない親心もあります。