魔法のシロップ?!その正体は・・・

Published by Cocci Cocci on

シロップの正体は・・

小さな子供から大人までを助けてくれる、魔法薬。

でも薬ではなく、天然素材のシロップです。

乾いた咳が出るとき、熱があるときにも飲むのですが、、

なんと、カタツムリのシロップです。

カタツムリ!!!🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌

食感は、甘くねっとりして、確かにカタツムリを彷彿させる、、蜂蜜のような感じです。

最初はカタツムリというだけで抵抗があり、目を閉じて飲むこともしばしば 😯  でも今は、「あ、喉痛い、飲んでおこう〜」という感じです。

3歳の娘も「ゴホゴホ、カタツムリちょうだい〜」と。

箱には以下のような説明が書かれています。

カタツムリシロップは、乾いた咳を治療し、粘膜の炎症・刺激を和らげます。そして、食事が飲み込めないほどの喉の痛さも緩和し、さらには痰を出すことも助けてくれます。医療のための薬として用いられています。

薬でなくても医療品として扱われています。それゆえ、薬局で購入することができます。

カタツムリシロップの成分

薬でなく自然のものでできているので安心です 😀 

カタツムリのエキス

砂糖

タイム

カラメル

クエン酸

ソルビン酸カリウム(カビなどの繁殖を防ぐ保存剤)

飲み方

14歳以上大人・・スプーン一杯(約5ml)を1日3回

6歳〜14歳・・スプーン一杯(約5ml)を1日2回

1歳〜6歳・・小さいスプーン(約2.5ml)を1日1回

小さい子供から服用できるのが特徴です!

まとめ

私たち家族は薬を極力飲まないように心がけています。日本で暮らしていた頃は、「頭が痛い」すぐロキソニン!そんな状態で常に携帯してたものですが、今は「熱いお湯を飲もう」とか。(時間に余裕ができたせいもありますが)風邪ひきそうな時は、アーモンドを食べたり。

そんな家族のなかで、カタツムリシロップは大活躍です 🙂 

韓国のパックなどでもカタツムリパックなどありましたよね?
万能薬なのかもしれませんね!