Welcome Babyのリボン

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家の玄関に赤ちゃん誕生のリボン

道を歩いていると、家の扉の前にピンクや、青のリボンに遭遇することがあります。

 

何かわかりますか?それはその家に子供が誕生したことの印!産まれたらすぐ玄関先にこのようにリボンを飾ります。

そうすることによって子の誕生を周知できるのはもちろんのこと、「産まれたー!」と言う喜びと幸せを近所のみんなと分かち合えるのです。なんだかイタリアらしいなぁと思ってしまいます。子供が育つ家でなく、遠方に住む祖父母の家にも飾られることもあるようです。おじいちゃんやおばあちゃんの喜びも伝わってきますね。

私自身も出産後病院から自宅に戻ったら家の玄関にリボンが飾られていて、初めて家に連れて帰る赤ちゃんを家全体が迎え入れてくれているように感じ感動したのを覚えています。ウェルカムという意味のほかに赤ちゃんを守るというお守りのように言い伝えられているのも納得です。

 

リボンの種類は様々

男の場合はブルー、女の子の場合はピンクのリボンが定番です。昔はプレゼントにつけるようなシンプルなリボンだったようですが、今では色も様々、リボンの中におしゃぶりや哺乳瓶がついていたり、コウノトリの形をしていたり、名前を入れることもできます。名前は1針1針刺繍で入れられることが多く、産まれる前の時間に愛情を持って刻まれるのだろうなと思います。

 

 

 

近所付き合いが希薄になるこのご時世。知らない人の家に飾ってあるのを見るだけでも心温まる私の好きなイタリアの習慣です。